WoW新種族Haranirの特徴と解放条件
World of Warcraftの次期拡張パック「Midnight」で、新たな同盟種族Haranirが追加される。
Haranirは世界樹の根を守護する古代の種族で、トロルとナイトエルフの中間のような外見を持つ。コウモリのような耳、小さな牙、灰紫色の肌に暗い毛皮と棘が特徴だ。
ドルイドの変身形態やユニークな種族アビリティなど、既存の種族にはない要素が多い。Haranirの詳細やミニゲームはHaranir公式ガイドで確認できる。
Haranirの背景と世界観
Haranirは太古の巨人アマンスルによって幹を破壊された世界樹エルン=アヒルの根を守り続けてきた一族だ。
数千年にわたって地下で孤立し、外部との接触を禁じる誓いを守ってきた。しかしザラサスの脅威が迫ったことで、伝統を破り冒険者たちに助けを求めるようになる。
女神シュルカを信仰し、木の年輪から歴史を読み取る力を持つ。自然との深い結びつきが文化の根幹にある。
選べるクラスは9種類
Haranirは以下の9クラスに対応している。
- ドルイド
- ハンター
- メイジ
- モンク
- プリースト
- ローグ
- シャーマン
- ウォーロック
- ウォリアー
デスナイト、デーモンハンター、エヴォーカー、パラディンは選択できない。自然信仰と矛盾するクラスが除外されている形だ。
ドルイド形態が独特
Haranirの最大の魅力はドルイド変身形態にある。
フェラル形態はマングースのような棘付きの獣で、従来のネコ形態とは全く異なる。飛行形態は棘の生えた大型コウモリだ。
タンク形態はセンザンコウのような生物になると予想されている。すべての形態が菌類の森の美学を反映している。
通常のドルイドとは見た目の印象が大きく変わるため、ドルイドメインのプレイヤーにとって新鮮な選択肢になるだろう。
種族アビリティの概要
Haranirには3つの主要なアビリティがある。
根の召喚(アクティブ):指定エリアに知的な根を呼び出し、味方を回復しつつ敵にダメージを与える。攻撃と回復を兼ねた汎用性の高いスキルだ。
世界樹の根ネットワーク(アクティブ):地下の根を通じて高速移動できる。探索するほどテレポート先が増える仕組みで、ダークアイアンドワーフのモールマシンに近い。
クリティカル強化(パッシブ):クリティカルヒットのダメージと回復量にボーナスがかかる。異常体やエレメンタルに対してはさらにダメージ増加・被ダメージ減少の効果がある。
キャラクターカスタマイズが豊富
Haranirのキャラメイクは非常に細かい。
調整できる項目は体毛のパターン、耳の形とサイズ、目の反射色、眉のスタイル、顔の毛の濃さ、足の形状、髪色とハイライト色、棘の色、肩の棘の配置、肌色、歯のバリエーションなど多岐にわたる。
トロル寄りからエルフ寄りまで幅広い外見を作れるため、自分だけのHaranirを作り込む楽しさがある。
故郷ハランダーの特徴
Haranirの故郷ハランダーは、世界樹の根の周りに広がる原始的な菌類のジャングルだ。
建築物は建てるのではなく「育てる」もので、巨大なキノコの塔、苔の橋、発光する野生生物が独特の景観を作り出している。縦方向の移動が多い立体的なゾーン設計が特徴だ。
生物発光の色や模様が安全な道、資源の場所、聖域を示す自然のナビゲーションとして機能する。
解放条件と準備
Haranirの解放にはMidnight拡張パックの購入とメインキャンペーンの完了が必要になる見込みだ。
前拡張「The War Within」でNPCオーウェイナを通じてHaranirが初登場しており、そのストーリーを完了しておくとスムーズだ。
具体的な手順は以下が予想されている。
- Midnightのメインキャンペーンを進める
- Haranir関連のサイドクエストを完了する
- Haranir勢力のレピュテーションを一定値まで上げる
- 解放クエストラインをクリアする
詳しい解放ガイドやアビリティの解説はHaranirにまとまっている。Midnight実装に向けて事前にチェックしておくとよいだろう。

